さわかみファンドで資産運用に挑戦!

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さわかみファンドは、海外顧客向けの有価証券の売買の発注を頻繁に行っていたという事で、金融庁から1ヶ月の行政処分を下されたことで、知られるようになりました。

さわかみファンドはもともと大手証券会社とは一線を画す形で、一般投資家から資金を募って、独自の資金運用手法で、人気を博していました。


設立者の澤上篤人氏の長期投資を基本にした安定運用と、売買手数料無しで、運用益の1%を手数料として取る以外、経費もかからないために、良心的な投資ファンドの姿勢が多くの個人投資家から歓迎されていることは、当然のことと言えるでしょう。

設立当初からサラリーマンなどの個人資産を増やすことがさわかみファンドの目的とされ、ファンド購入代金の振込時の振込手数料ぐらいしか、経費がかからず、ファンド運用上に発生する監査費用、信託事務関連費用などは、さわかみファンドの運用益から支払われる事になり、その点でも画期的と言えます。


さわかみファンドの組織規模は数十人と小規模で、スモール・イズ・ビューティフルを座右の銘にし、低コストオペレーションに徹し、余剰収益は極力顧客に還元する姿勢を取っています。

しかし今回のような、実害はないとはいえ、行政処分が下された事は、澤上篤人氏から子息の澤上龍氏へ世代交代などの内部的な変移もともなって、さわかみファンドのカリスマ性にも、少なからず影響があることは確かです。


さわかみファンドの発展が、良くも悪くも、澤上篤人氏のカリスマ性に負うことが大でしたから、澤上篤人氏が一線を退くようであれば問題も生じ、2世を後継にする場合でも、単なる今までの方針を継続させるだけであるなら、おそらく今回のような不祥事も起こりうる話です。


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下手にリスクヘッジを取って、損の上塗りをするのが通例で、さわかみファンドには、投資信託業界の健全化のためにも、そのようになって欲しくはないですね。